全席自由 | 6000円(税込) |
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一般料金 | 6000円(税込) |
東京藝術大学卒業後英国へ留学。故小泉剛、サー・J・ゴールウェイらに師事。86年衝撃のデビュー以来ソロ公演、オーケストラとの共演などを重ね、TV・ラジオでも活躍。これまでの各地における2000回を超える演奏家活動や放送を通じてフルートに対する人々の関心を広く集め、愛好者を増やす。
録音にも精力的に取り組み、これまでに14枚のCDを発表。08年には、これまでキングレコードよりリリースされたCD9枚が相次いでデジタル・リマスタリングによって完全復刻。セルフ・プロデュースCDのリリースと、それに連動する演奏活動も着実に重ねており、セルフ・プロデュース第1弾となる日伊で05年にリリースされた「Luce~ヴェネツィアの光と夢~」は大好評を博し、06年には両国でデビュー20周年記念ツアー。
11年には第2弾「Anthology~愛のアンソロジー~」をリリースし、初の楽譜集も発売。
16年には第3弾「Eternally~永遠のジゼル~」(レコード芸術特選盤)発表記念ツアーで注目を集め、パリ公演では大成功を収めた。
19年には、フルート、ピアノ、三味線のトリオでバルセロナ、パリ、ザルツブルクで公演し、大きな反響を呼んだ。
22年秋には第4弾となる「愛のディアローグ~エディット・ピアフを讃えて~」と題する、初のシャンソンアルバムを発表。amazonシャンソン部門で1位になるなど、話題となっている。
昨秋は、CD 「ジャポニスム ~宵待草ファンタジー」をリリース。繊細な感性で日本の美を表現している。
尚美学園大学客員教授。コンクールのプロデュースや審査も務めている。
マネジメントをムジカキアラに移籍し、
2026年に迎える40周年を控え、益々の活躍が期待されている。
菅野 潤
ヨーロッパと日本を拠点とし、国際的に活躍するピアニスト。パリ、ザルツブルク、ジュネーヴ、ロンドン、ブリュッセル、バルセロナなどの都市の主要ホールで演奏するほか、その活動は北米、中南米、中近東からアジア諸国に及んでいる。ミュンヘン響、ベルリン室内管、N響、日本フィル、ウィーン弦楽四重奏団ほか、ピエール・アモイヤル、ヴェルナー・ヒンク各氏等の著名な演奏家との共演も多い。近年はザルツブルクの国際モーツァルテウム財団の企画するコンサートで度々フォルテピアノを演奏するなど、その活動の幅を拡げている。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。仏政府給費留学生としてメシアン夫妻の招きで渡仏。パリ国立高等音楽院で一等賞、エコール・ノルマル音楽院で演奏家資格を取得、ヴィオッティ国際コンクールなどの数々の国際コンクールに上位入賞。96年から07年までバルセロナ・カレーロ音楽院教授。ヴィオッティ国際コンクールでは審査員長を務めるなど多くの国際コンクールの審査員として、また各国でのマスタークラスの講師として度々招聘されている。
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五世常磐津文字兵衛
1961年四世常磐津文字兵衛(後に人間国宝、日本芸術院会員、文化功労者)の長男として東京銀座に生まれる。1977年常磐津 紫弘の流名を受ける。84年東京藝術大学音楽学部卒業。92年第5回清栄会奨励賞。94年より東京藝術大学非常勤講師。95年歌舞伎上演時のコンサートマスターにあたる「立三味線」となる。96年代々の名跡である、常磐津文字兵衛を五世として襲名。04年国立劇場特別賞。08年文化庁より海外で日本文化の紹介に当たる、「文化庁文化交流使」に指名されて韓国に派遣され、ワークショップ、レクチャーコンサート、作品発表を多数行う。10年「常磐津節の歌舞伎上演における演奏及び幅広い分野での創作演奏活動」に対し第66回日本藝術院賞。12年重要無形文化財「常磐津節」総合認定保持者。14年紫綬褒章受章。西洋楽器を含む器楽曲、声楽曲など多様な作品を作曲、国内外で多数紹介されている。また、国内、ヨーロッパ、北米、中東、韓国、台湾など数多くの地域で多数の常磐津節のワークショップ、レクチャーコンサートを行っている。
常磐津文字兵衛オフィシャルホームページ
リスト:小鳥たちに説教するアッシジの聖フランチェスコ 「二つの伝説」より(Pf)
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ (Fl、Pf)
モシュコフスキー:スペイン舞曲 (Fl、Pf)
秦野萌(安田芙充央編):水の翼 映画「霧幻鉄道」より (Fl)
安田芙充央:宵待草ファンタジー (Fl、Pf)
常磐津「恨葛露濡衣」より(三味線弾語り)
五世常磐津文字兵衛編曲:フルートと常磐津弾き語りの為の「初み空」(Fl、中棹三味線)*新編曲
五世常磐津文字兵衛:
三味線とピアノのための小品 「菜と塩」「叙情回路」(Pf、中棹三味線)
常磐津文字兵衛:「The Trioの為の3つの小品」(全員)*世界初演
ウォン・ウィンツァン(五世常磐津文字兵衛編曲) :Asian Sea(全員)
滝廉太郎(The Trio編曲):花 (全員)
ほか
東急東横線「代官山駅」下車徒歩3分
東急東横線・地下鉄日比谷線[中目黒駅]下車 徒歩7分J
R山手線・JR埼京線・地下鉄日比谷線[恵比寿駅]下車 徒歩10分