東京都出身。東京藝術大学卒業後、英国留学を経て1986年にデビュー。
豊かで美しい音色、確かなテクニックに支えられた演奏と、温かな人柄とが相まって、多くのファンを得てきた山形由美は、
「聴く人を幸せな気持ちにするフルーティスト」として、つねに第一線で活躍し続けている。
リサイタル、オーケストラとの共演等2000回を超える公演や、
TV・ラジオでの活動を通じフルートに対する人々の関心を広く集め、
愛好者を増やした功績は大きい。
キングレコード、ソニークラシカル、イマジンベストコレクション、
リヴォアルト(イタリア)などのレーベルから多くのCDをリリース。
デビュー30周年を迎えた2016年には、セルフ・プロデュースCD第3弾となる
「Eternally~永遠のジゼル~」(レコード芸術特選盤)の発表、
記念ツアーで注目を集め、パリ公演では大成功を収めた。
2019年春には、ピアノ、三味線とのトリオツアーをバルセロナ・パリ・ザルツブルクで行い、
高い評価を受けた。
35周年となる2021年には「The Trio」 凱旋公演をトッパンホール(東京)で開催し、
稀有なアンサンブルの存在を示した。
本年は12月14日に紀尾井ホールでの演奏会が予定されている。
尚美学園大学客員教授。フルートサロン「メゾン・デュ・リエール」での指導のほか、
フルートコンクールのプロデュース、審査員も務めている。
10月26日にリリースした新CD「愛のディアローグ ~エディット・ピアフを讃えて~」は
初のシャンソンアルバム。
夫である米金孝雄を迎え、ヴォーカルとの共演曲も収録している。
発売10日目にして、amazonシャンソン部門で1位にランクインした。
東京都出身。成蹊大学文学部英米文学科卒業。
3歳よりピアノとクラシックバレエを始める。大学在学中より道志郎氏に師事し、電子オルガンを本格的に開始。大学卒業後はAi Music Gallery を設立し、クラシック、ジャズ、ラテンなど、ジャンルを問わないコンサートを数多く主催。
また台湾政府の招聘を受けてコンサートを行うなど、国内外問わず各方面から高い評価を得ている。
’05に秋満義孝氏、白石啓太氏と共にThree Tastes (スリーテイスト)を結成し、アルバム『The Eternal Seane』『Eternally』『Stardust』をリリース。
’09 には、”シルクロード音楽の旅” ジャパンツアーに参加し、ギリシャ、エジプト、ウズベキスタンのトッププレイヤーと共演。
’18にはラテンバンド「白石啓太 & Latin Carnaval」を引き継ぎ、数多くのコンサートやライブ活動を行う。
’22には長年に渡ってサポートしているポップスシンガーの今陽子氏のモンゴル公演に参加。
演奏活動の他にも、ヘルスリズムス・ファシリテーターの認定を受け、
ヤマハ青春ポップス等のウェルネスプログラムの方面での活動や、
ヤマハシステム講師、尚美ミュージックカレッジの講師を経て、
自身の主催するミュージックスクールで後進の指導にあたっている。
東京都出身。成蹊大学文学部英米文学科卒業。
3歳よりピアノとクラシックバレエを始める。大学在学中より道志郎氏に師事し、電子オルガンを本格的に開始。大学卒業後はAi Music Gallery を設立し、クラシック、ジャズ、ラテンなど、ジャンルを問わないコンサートを数多く主催。
また台湾政府の招聘を受けてコンサートを行うなど、国内外問わず各方面から高い評価を得ている。
’05に秋満義孝氏、白石啓太氏と共にThree Tastes (スリーテイスト)を結成し、アルバム『The Eternal Seane』『Eternally』『Stardust』をリリース。
’09 には、”シルクロード音楽の旅” ジャパンツアーに参加し、ギリシャ、エジプト、ウズベキスタンのトッププレイヤーと共演。
’18にはラテンバンド「白石啓太 & Latin Carnaval」を引き継ぎ、数多くのコンサートやライブ活動を行う。
’22には長年に渡ってサポートしているポップスシンガーの今陽子氏のモンゴル公演に参加。
演奏活動の他にも、ヘルスリズムス・ファシリテーターの認定を受け、
ヤマハ青春ポップス等のウェルネスプログラムの方面での活動や、
ヤマハシステム講師、尚美ミュージックカレッジの講師を経て、
自身の主催するミュージックスクールで後進の指導にあたっている。
名称 | 南青山MANDALA(マンダラ) |
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所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山3-2-2 MRビルB1 |
TEL | 03-5474-0411 |
アクセス | 最寄り駅は地下鉄銀座線「外苑前」。 ゆるやかな坂道の途中、 |
TEL | 03-5474-0411 |